KUBUNTUのインストール

VineLinux4.1に入っているKDEそのものはあまり美観的によろしくないと思い、いろいろ変更しようとするとどうしてもKBFXをいれたくなる。ところが、そのままの環境だと、ソースを持ってきてコンパイルしてもすんなりインストールできないので、けっこう評判のいいUBUNTUKDE版であるKUBUNTUをインストールしてみた。
KUBUNTUはライブCDとして立ち上がるので、USBメモリの設定は簡単にすみ、言語、キーボードの設定だけでインストールは完了した。日本語パックのCDイメージを使わなくとも日本語環境は整っているので普通に使えるようだ。それに、OpenOffice.orgのバージョンも2.2になっている。Konquerorレンダリングも速くて気持ちがいい。
試してみようとKonquerorはてな日記を書き出したら、URLをコピーしようとするたびにKonquerorがクラッシュ! 何度やっても同じところで起こる。
うーん、VineCVSを使ってKDEをダウンロードして、コンパイルしてみるかなぁ...